抽象的なデザインの診察券

2017.8.8

抽象的なデザインの診察券

デザイナーズ診察券では、印象に残るデザインを追求してたくさんの診察券のデザインを制作しています。写真、イラスト、グラフィック…、様々な表現で豊富なデザインを取り揃えていますが、その中でも「抽象的なデザイン」についてご紹介します。

具象か?抽象か?

具象か?抽象か

具象的なデザインとは「花の写真」「キリンの絵」「子供のイラスト」「歯のマーク」など、表現されているものが具体的な言葉に形容できるデザインのことを言います。それに対して表現された形が具体的に何なのか不明瞭なデザインが「抽象的なデザイン」です。具象的なもの、抽象的なものは、それぞれにメリットとデメリットがあり、目的によって上手に使い分けていくことで、デザインを効果的に利用することができます。

診察券のデザインやカラーリングは、クリニックの個性や特性とリンクすることが大切です。クリニックのイメージキャラクターが「ひよこ」であれば、診察券にも具象的な「ひよこ」を印刷する。クリニックに具象的なシンボルがなければ、診察券は抽象的なデザインにする。といった具合です。

具象か?抽象か

抽象的なデザインのメリット

診察券に限らず抽象的なデザインの最大のメリットは「印象が具体的な形に限定されない」ということです。具体的な形がないので当然と言えば当然ですが、それを見る人は固定された名称ではなく「印象」で捉え記憶します。例を挙げる以下のようなものです。

  • 「やさしい」という印象
  • 「モダン」という印象
  • 「シャープ」という印象
  • 「高級」という印象
  • 「柔らかい」という印象
  • 「明るい」という印象

このような「印象」は「情緒的情報」とも言われ、具体的な造形がないだけにクリニックのイメージをダイレクトに伝えることができます。ポスターやチラシでも同じですが、例えコピーやデザインが抽象的でわかりずらい場合でも、この情緒的情報は確実に発信されています。発信したい「印象」が伝わりやすい。それが抽象的なデザインの最も大きなメリットです。

抽象的なデザインの診察券

具象か?抽象か

デザイナーズ診察券では、抽象的なデザインの診察券を多数ご用意しています。クリニックに具体的な形のシンボルがない場合に、ぜひこちらを選択してください。

抽象的なデザインの診察券

ブログライター

WRITER

ながしま 明

いつくかのデザイン事務所勤務を経て、2006年有限会社デザインウルフを設立。多くの企業の商品やサービスについてブランディング、販促活動をデザインにてサポート。ロゴ、WEB、印刷、映像、コピーと職種を超えるマルチクリエイター。

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