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診察券のアレンジ いい例&悪い例

2018.9.11

診察券のアレンジ

デザイナーズ診察券では豊富なサンプルデザインをご用意しています。そして選んだデザインに対しご希望の要素を追加する「アレンジ」を追加料金なしで対応しています。表面にロゴを追加したい。裏面にQRコードを追加したい。アレンジのご希望はクリニックによって様々です。デザイナーズ診察券では経験豊富なデザイナーが、ひとつひとつのオーダーに丁寧に応えています。

デザインに対するアレンジは、要素に対する柔軟なレイアウト力が求められます。ここではいい例と悪い例を出して、診察券のアレンジについてご紹介させていただきます。

クリニック名をレイアウトする

当たり前のことですが、診察券にはクリニック名を記載します。診察券にクリニック名をレイアウトする。こんなシンプルなことですが、ちょっとしたバランスでデザインの完成度と印象が違ってきます。例えばS_399というデザインを選んだことにしましょう。(デザイン特集:ハートのデザイン参照

診察券のデザインS_399

S_399は楕円のような形が重なり合ってハートの形をつくっている、とっても意味深いデザインです。ではこのデザインにクリニック名を追加していきます。まずは、悪い例から。

診察券のアレンジ:悪い例01

オリジナルデザインをそのままに、上の余白にクリニック名をレイアウトしています。このレイアウトの大きな欠点はクリニック名とハートの形のバランスが悪いこと。クリニック名が必要以上に小さく、窮屈に感じます。これでは、あまりにもバランスが…。それではどのようにすれば?

診察券のアレンジ:いい例01

このようにレイアウトにすれば、クリニック名が窮屈に見えずとてもバランスのいいデザインになります。ハートの形を少し縮小して位置を下げ、クリニック名を充分な余白と大きさでレイアウトしています。悪い例と比べるとちょっとしたバランスで、かなり雰囲気が違うことがわかります。このようなミリ単位の調整はデザイナーの仕事領域となります。

クリニック情報をレイアウトする

例えば裏面を予約表で使ってしまう場合、表面に診療時間や休診日などクリニックの情報をレイアウトすることがあります。そんなの適当に入れればいいんじゃないの?という考えは大間違えです。まずは悪い例から。

診察券のアレンジ:悪い例02

何となく上手に収まっているように見えるレイアウトですが、下の方に配置した文字の可読性が低いことと、ハートの形のデザインの良さを阻害していることが、とても残念なレイアウトです。決して悪くはないけれど「ベスト」とは言えません。それでは、次にいい例を。

診察券のアレンジ:いい例02

どうでしょう?クリニック情報の可読性は高まり、とてもスッキリしたレイアウトになりましたね。ハートの形が中央にないといけないという固定概念に縛られず、記載すべき情報を整理して柔軟にレイアウトしたのがこの例です。クリニック名もしっかりと引き立っています。

診察券はとっても小さなサイズのデザインなので、レイアウトをするデザイナーには、ちょっとしたバランスを精査できる能力が問われます。デザイナーズ診察券では経験豊富なデザイナーが、各クリニックの情報に合わせてレイアウトを調整し、注文された方に確認を取ってから印刷工程へ進めています。「アレンジ」は追加料金なしで対応していますが、ご質問などあれば遠慮なくお問い合わせフォームからお問い合わせください。

ブログライター

WRITER

ながしま 明

いつくかのデザイン事務所勤務を経て、2006年有限会社デザインウルフを設立。多くの企業の商品やサービスについてブランディング、販促活動をデザインにてサポート。ロゴ、WEB、印刷、映像、コピーと職種を超えるマルチクリエイター。

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