内容の整理は裏面から

2017.4.19

“診察券の内容の整理は裏面から"/

診察券をつくる前に、診察券に記載する内容を整理することからはじめましょう。表面のデザインを選んでから裏面の内容を決めるのではなく、裏面の内容を決めてから表面を選ぶとスムーズに整理することができます。デザイナーズ診察券での診察券注文の流れについては、注文方法のページで確認してください。

診察券の注文方法

まずは裏面から

“まず裏面から"/

表面のデザインをどんなデザインにするのか?それは最後に考えましょう。まずは裏面から、それが診察券の内容を整理する際のポイントです。裏面に何を記載するのかを決めておけば、表面のデザインと表面に何を記載したらいいのかを判断しやすくなります。逆に表面を先に決めてから、裏面のことを考えると表面と裏面の情報が不必要に重複したり、決めたデザインでは情報がうまく入らなかったりと、本来簡単な作業がとっても難しくなってしまいます。診察券の内容の整理は、まず裏面から考えましょう。

予約が必要なクリニックの場合

すべての診察が予約制のクリニックの場合、裏面に予約表をレイアウトする必要があります。クリニックの利用者は診察券裏面にある予約時間を頼りに、次回来院することになるでしょう。デザイナーズ診察券では、予約表12回01、予約表12回02、予約表21回の3タイプを用意しています。

診察券裏面のレイアウト

“予約表12回01"/

予約表12回01の場合、電話番号、住所、受付時間、休診日とクリニックに関する情報がすべて記載されているので、表面にはクリニック名だけが表記されていれば大丈夫です。表面をスッキリ、スマートにまとめたい場合には、こちらのタイプを選んだ方がいいと思います。表面はクリニックを表す「記号」的な役割のみをはたすことになるので、極端な例ですがクリニック名すらなくても機能します。クリニックのロゴマークだけ、あるいはデザインだけが表面にレイアウトされていたとしても、裏面にしっかりクリニック名とすべての情報が記載されていれば問題ないのです。また、片面に情報が集約されているため、情報が両面にまたがるよりも見る人には「やさしい」と言えます。

“予約表21回"/

予約表12回02、予約表21回の場合は、クリニックの情報が含まれないタイプの裏面になるので、表面にクリニック名、電話番号、住所、受付時間、休診日といった最低限の情報を記載する必要があります。こちらのタイプを選んだ場合には、表面のデザインを決める際に「クリニックの情報が入るデザイン」を意識して選ぶ必要があります。表面のデザインには左右に余白があるもの、比較的スッキリしたデザインを選んだ方がいいでしょう。

予約が不要なクリニックの場合

予約制ではないクリニックの場合は、裏面に予約表をレイアウトする必要はありません。時間表を入れたタイプやシンプルに文字情報を整理したものを裏面のレイアウトに選びましょう。裏面に電話番号、住所、受付時間、休診日とクリニックに関する情報がすべて記載されていれば、表面はクリニック名だけの表記で問題ありません。また、文字情報が入っているデザインのものでも、裏面と重複する情報であれば割愛してスッキリとスマートに仕上げることができます。

“時間表01”/

“シンプル”/

裏面の内容から考えることで、表面のデザインや記載する内容も決めやすくなります。診察券の内容を整理する際は、裏面からはじめてみましょう!

診察券裏面のレイアウト

ブログライター

WRITER

ながしま 明

いつくかのデザイン事務所勤務を経て、2006年有限会社デザインウルフを設立。多くの企業の商品やサービスについてブランディング、販促活動をデザインにてサポート。ロゴ、WEB、印刷、映像、コピーと職種を超えるマルチクリエイター。

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