動物病院のポップでユニークな診察券
2023.3.13デザイナーズ診察券ではたくさんの動物病院に診察券をご提供しています。犬、猫、うさぎ、鳥といった様々なペットを診療するペットクリニックから、猫専門の動物病院まで、全国の様々な動物病院からご注文をいただいています。動物病院の診察券だからといって必ずしも動物の絵柄がデザインされていないといけないわけではありませんが、具象的でも抽象的でも「動物を感じる」デザインになっていると利用者が診察券を識別するのに役立ちます。デザイナーズ診察券では不定期にデザインを追加していますが、新しく追加したデザインのいくつかをご紹介します。
肉球マークの診察券
動物のシンボルとしてよく使われる肉球マーク。犬猫の足跡にも見えるこのマークですが、診察券にデザインされていると一発で「動物病院の診察券」と認識することができます。私たちは自身の健康のために、眼科、歯科、内科、皮膚科など様々なクリニックの診察券を持っているため、必要な診察券をサッと見つけ出すのは至難の業です。肉球マークの診察券のように、すぐに「動物病院の診察券」と認識できるデザインにすることは利用者のユーザビリティを向上させる効果があります。
デザインNo.はC_2041〜2050です。このデザインは診察券のデザイン一覧とデザイン特集:動物病院の診察券に掲載しています。ぜひ、ご覧ください!
ダックスフンドのポップな診察券
動物病院で一番診療が多いのは犬だと思います。犬種はトイプードル、チワワ、柴犬、レトリバーと様々な犬種がありますが、このデザインではダックスフンドをチョイスしています。ダックスフンドの胴長な体をちょっとデフォルメして、ポップでお洒落なデザインにまとめています。まるでカフェのような雰囲気のデザインで、ペットの不調が心配な飼い主も明るい気持ちになれるかも。
デザインNo.はC_2031〜2040です。このデザインは診察券のデザイン一覧とデザイン特集:動物病院の診察券に掲載しています。ぜひ、ご覧ください!
目がクリクリなイラスト診察券
診察券のビジュアルを犬や猫に限定したくない場合は、このデザインをお薦めします。うさぎ、犬、猫、鳥の顔をポップでかわいい雰囲気にしたイラストをビジュアルにしています。目がクリクリでかわいいキャラクターたち。愛するペットたちがクリニックに集まってきて明るい表情になるイメージが、この診察券には漂っています。カラーリングで雰囲気も変わりますので、クリニックに合わせてご検討ください
デザインNo.はC_2101〜2010です。このデザインは診察券のデザイン一覧とデザイン特集:動物病院の診察券に掲載しています。ぜひ、ご覧ください!
モダンなイラスト診察券
目がクリクリなキャラクターを、並べずに躍動感のある配置にアレンジしたのがこのデザインです。色数は少ないですが、効果的に配色することでモダンでポップな雰囲気を出しています。個性的でありながら清潔感もあってしかも軽や。とっても印象に残るデザインです。病気を診るクリニックだけど利用者には明るい気持ちになって欲しい、そう考える動物病院にピッタリな診察券です。
デザインNo.はC_2111〜2020です。このデザインは診察券のデザイン一覧とデザイン特集:動物病院の診察券に掲載しています。ぜひ、ご覧ください!
チョコが食べたくなるかわいい診察券
「病院の診察券はこうあるべきだ」という既成概念を取り払って、楽しくかわいい診察券を目指してデザインするとこういう診察券が生まれます。ちょっぴり不思議な動物キャラクターはまるで動物チョコレートのような雰囲気で、お菓子のパッケージを手にしているような楽しい気分にさせてくれます。事務的で味気ない診察券なんて古い古い。そう考えるクリニックにお薦めしたいデザインです。
デザインNo.はC_2161〜2070です。このデザインは診察券のデザイン一覧とデザイン特集:動物病院の診察券に掲載しています。ぜひ、ご覧ください!
個性的でポジティブな動物病院の診察券
デザイナーズ診察券では「クリニックと患者さんをパッと明るくする診察券」というコンセプトの元、クリニックがポジティブが印象になるような診察券をデザインしています。今までも、そしてこれからも、個性的でポジティブな動物病院の診察券を追加していく予定です。味気ない診察券ではなく、楽しくてかわいい診察券。そんなデザイナーズ診察券をぜひご検討ください!

WRITER
ながしま 明
いつくかのデザイン事務所勤務を経て、2006年有限会社デザインウルフを設立。多くの企業の商品やサービスについてブランディング、販促活動をデザインにてサポート。ロゴ、WEB、印刷、映像、コピーと職種を超えるマルチクリエイター。